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おくりびとの舞台挨拶では、主演の本木雅弘やその妻役の広末涼子がとても輝いていたそうです。
しかし、主人公の上司であり先輩である納棺師の役を演じた山崎務の登場で、おくりびとの世界が一瞬にして広がったのだそうです。
おくりびとのなかでときにユーモラスに、ときに厳格におくりびとを務める山崎務の演技は舞台挨拶の中でも独特だったようです。
また舞台挨拶では、急におくりびとが上演されるのではなく、マスコミの取材などがかなりあったのだとか。
ですからおくりびとの舞台挨拶が初めてだった観客はかなり戸惑ったようですし、また演出にも参加させられ大変だったようです。

おくりびとの舞台挨拶はさまざまな場所で行われていたようですが、一番注目されたのは、やはりロケ地山形だったようです。
山形での舞台挨拶で滝田洋二郎監督は、なぜおくりびとの舞台を山形の庄内に選んだのかを語りました。
おくりびとの舞台挨拶では、なごやかに進められ、出演者たちも映画のアピールをかなりしていたようです。
それだけおくりびとの映画の出来栄えに、それぞれが満足し、自分の演技にも自信があったのかもしれません。
なごやかで、しかも華やかに行われながらも、あたたかさに満ちた舞台挨拶が行われたのが、おくりびとです。

おくりびとがヒットするということを願い、その宣伝のためにも行われる舞台挨拶ではありますが、あたたかさがある舞台挨拶はなかなかありません。
舞台挨拶でのハプニングがスキャンダルになり、ヒットしそこねた映画がありましたが、おくりびとの場合は大丈夫そうでしょう。
出演者、監督たちが誠意をこめて行った舞台挨拶でしたから、無事にじわじわと人気を集めヒットしそうな予感があるのがおくりびとです。
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