忍者ブログ
アイドル・芸能人・女優・女性タレントなどの気になる噂やニュースを紹介しています。
[118]  [117]  [116]  [115]  [114]  [113]  [112]  [111]  [110]  [109]  [108
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オリエンタルラジオといえば浮かんでくるのは、「デンデンデデンデン」とテンポよく始まる「武勇伝」というネタというかネタですね。
現に今ではこのトップに踊り出させてくれた「武勇伝」をオリエンタルラジオはやりたがっていません。
おそらくはオリエンタルラジオといえば必ず「武勇伝」をやってくれるだろうという期待が煩わしく、本来の芸を観てもらえなくなるといった危機感があってのことでしょう。
実際にはSNCの厳しい訓練を受けてきたお笑い芸人であるというプライドもあり、自分たちの芸を「武勇伝」だけにしたくないのがオリエンタルラジオです。

オリエンタルラジオはいわゆる一発芸のお笑い芸人にはなりたくないという思いがかなり強いそうです。
ですからもっとオリエンタルラジオというお笑いコンビの話芸を観客や視聴者に見てもらいたいと考えているようです。
ところが期待されているのが「武勇伝」ばかりでは、さすがのオリエンタルラジオも当惑したり、もどかしさを感じているようです。
当初はぎこちなさもあったオリエンタルラジオの話芸ではありましたが、最近は自信を持って披露しています。
一発屋になることに対して危機感を持ち、せっかくの「武勇伝」を自ら封印してまで、「自分たちはお笑い芸人だ」と話芸で主張したオリエンタルラジオだったのです。

オリエンタルラジオ自身の本当の「武勇伝」といえば、ボケ担当の中田が自分の所属している吉本興業を批判してのけたことではないでしょうか。
このオリエンタルラジオの「武勇伝」は、実際にステージに行った観客しか知らないようなのですが、なかなかの度胸です。
所属しているタレントや芸人はなかなか批判が言えない吉本興業に所属しながら、オリエンタルラジオの中田は堂々と言ってのけたのですからすごいものです。
下手すれば所属事務所から干されるというリスクを背負いながら批判してのけたオリエンタルラジオも大したものです。
PR